Windowsの日本語入力切替キーを『半角/全角』から『変換』・『無変換』キーで日本語を切り替える方法を解説（Microsoft IME）

こんにちは、まったけです。

前回はgoogle日本語入力の日本語入力切り替えのキーの変更を解説しましたが、今回は『Microsoft IME』版になります。ほとんどの人は、こちらを使っているんじゃないかなと思います。

Microsoft IMEを使っている人は、サクッと変えてMacと共通の設定にして快適日本語入力環境を確立しましょう。

ちなみにこのキー変更は、MacとWindows両方使う人が、慣れることによって幸せになる設定です。

最初は違和感あると思いますが、粘り強く使って慣れましょう！

それでは早速、解説します。

Windowsの日本語入力切替キーを『半角/全角』から『変換』・『無変換』キーで日本語を切り替える方法を解説（Microsoft IME）

Microsoft IMEを『半角/全角』から『変換』・『無変換』キーで日本語を切り替える方法

変更のステップは以下です。ステップは非常にシンプルです。

1. 右下のMicrosoft　IMEにマウスカーソルを移動し右クリック
2. メニューの設定をクリック
3. キーとタッチのカスタマイズをクリック
4. キーの割当をオン
5. 変換キーをIME-オン
6. 無変換キーをIME-オフ

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画像による具体的な設定方法

右下のMicrosoft　IMEにマウスカーソルを移動し右クリック。メニューの設定をクリック

キーとタッチのカスタマイズをクリック

キーの割当をオン。変換キーをIME-オン。無変換キーをIME-オフ

設定後の表示は以下です

まとめ

さて今回は、ほとんどの人が使用しているMicrosoft IMEの日本語入力切替キーを『半角/全角』から『変換』・『無変換』キーで日本語を切り替える方法を解説しました。

Mac使いの人は、この設定に慣れることによって、快適な日本語入力になること間違いなしです。

はじめは違和感かなりあると思いますが、慣れたその先には快適操作が待っています。

それではまた。